最新 ★う 伝承児童文学と子どものコスモロジー 〈あわい〉との出会いの別れ 鵜野祐介

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他にも2000冊ほど出品中= 【 #そるてぃ書店 】 目次= #写真2枚目以降 毎度ありがとうございます。古本につき読書用とお考え下さい。 この他にも小説、思想書、人文書、エンタメ、SF、ミステリ、古雑誌など出品しております。 #202205 【内容紹介】 トトロはなぜ子どもにだけ見えるのか? 現実世界と超越世界を行き来する子どもの心。その境界〈あわい〉を鍵に、子どもの内なる宇宙を探る。替え唄や唱え言葉、子守唄など、子どもの間で歌い継がれる伝承児童文学の豊富な材料が満載。 第一章 「子どものコスモロジー」の理論 第二章 子どもはなぜ「替え唄」を歌うのか 第三章 唱え言葉「どちらにしようかな」の謎 第四章 わらべうたにひそむ〈あやしさ〉の淵源 第五章 食童子生肝譚にみる子どもの〈あわい〉性 第六章 妖精子守唄との出会いと別れ 第七章 〈魂呼ばい唄〉として子守唄考 第八章 〈あわい〉を求める子どもたち エピローグ 鵜野祐介(1961年 - )は、教育人類学者。専門は伝承児童文学の教育人類学的研究[1]。Ph.D.(エディンバラ大学・2004年)。立命館大学文学部教授。 岡山県生まれ。1985年京都大学教育学部卒、1991年同大学院教育学研究科博士後期課程単位取得満期退学。2004年エディンバラ大学Ph.D.。1994年鳥取女子短期大学日本文化学科講師、1997年梅花女子大学文学部児童文学科講師、2001年助教授、2007年教授、2013年立命館大学文学部教授。『文化の伝承と創造3 子どもの替え唄と戦争』で第45回日本児童文学学会特別賞受賞。 著書として『生き生きごんぼ わらべうたの教育人類学』久山社 日本児童文化史叢書 2000『子守唄の原像』久山社 日本児童文化史叢書 2009『伝承児童文学と子どものコスモロジー〈あわい〉との出会いと別れ』昭和堂 2009『昔話の人間学 いのちとたましいの伝え方』ナカニシヤ出版 2015などかある。 #思想の本 #物語論 #そるてぃ書店 #神話・伝説 #モノクロの本棚 #昔ばなし #わらべうた #音楽の本

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